オーケストラの縁の下の力もち!コントラバスのソロ楽器としての可能性を探る 『コントラバス協奏曲しかない音楽会』12月12日(土)開催 チケット好評販売中


こんどらベースオブアーツ(代表:近藤聖也)主催、『コントラバス協奏曲しかない音楽会』が2026年12月12日(土)にたましんRISURUホール 小ホール(東京都 立川市 錦町 3-3-20)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
「コントラバス協奏曲」だけを集めた演奏会を開催 ――低音楽器としてのコントラバスの可能性を問い直す
2026年12月12日(土)、たましんRISURUホール 小ホール(東京都立川市)にて、『コントラバス協奏曲しかない音楽会』を開催します。
本公演では、その名の通り、プログラムをすべてコントラバス協奏曲で構成。オーケストラを伴う4作品を取り上げ、古典から現代まで、コントラバスがソロ楽器としてどのような音楽を生み出してきたのかを紹介します。
一般にコントラバス協奏曲では、ソリストの技巧を際立たせるため、高音域や速いパッセージなどが多く用いられます。一方で、コントラバス本来の大きな魅力である豊かな低音域や、オーケストラの中で低音を支える能力が、必ずしも前面に出るとは限りません。
そこで本公演では、コントラバスの低音域を積極的に活用した作品を中心に選曲。コントラバスを「高音まで弾ける大型の弦楽器」としてではなく、その低音そのものを音楽的な個性として捉え、ソロ楽器としての新たな可能性を探ります。
プログラム
プログラムには、コントラバス奏者の間で親しまれているアントニオ・カプッツィの《コントラバス協奏曲 ニ長調》を、通常とは異なる「合奏協奏曲版」で演奏。ジャン・フランセの《コントラバス協奏曲》では、独特のユーモアと機知に富んだ音楽を楽しむことができます。
さらに、近藤聖也による新作《コンチェルトグロッソ・ぐろっそ!》を世界初演。3本のコントラバスによるトリオとオーケストラを組み合わせ、コントラバスそのものを主役とした新たな合奏協奏曲を演奏します。
そしてメインプログラムとして、イギリスの作曲家ギャヴィン・ブライアーズによる《コントラバス協奏曲 "Farewell to St. Petersburg"》を日本初演します。
同作品は、一般的なオーケストラとは異なり、ヴァイオリンを用いず、低音楽器を中心に編成されたオーケストラと、3声のバス合唱、コントラバス・ソロによる作品です。コントラバスの低音域を軸に、調性的で歌うような音楽が展開される、今回の公演を象徴する作品の一つです。
演奏には有志によるオーケストラ・合唱団が参加。オーケストラには「コントラバスパートだけいないオーケストラ」、合唱には「バスパートしかいない合唱団」が集まり、コントラバス奏者を中心としたユニークな編成で公演を行います。
指揮を務めるのは、数々の演奏会で独自の音楽的解釈を生み出してきた茶木修平。コントラバス・ソロは、本公演の企画・作編曲も手がける近藤聖也が務めます。
「コントラバス協奏曲」という一つのジャンルだけを通して、コントラバスの低音、歌、ユーモア、そして大編成の中での響きをまとめて体験できる一夜です。
作曲:アントニオ・カプッツィ
《コントラバス協奏曲 ニ長調》[合奏協奏曲版]
作曲:ジャン・フランセ
《コントラバス協奏曲》
作編曲:近藤聖也
《コンチェルトグロッソ・ぐろっそ!》【新作初演】
― コントラバストリオとオーケストラのための ―
作曲:ギャヴィン・ブライアーズ
《コントラバス協奏曲 "Farewell to St. Petersburg"》【日本初演】
― 低音オーケストラ・3声バス合唱・コントラバスソロのための ―
開催概要
『コントラバス協奏曲しかない音楽会』
開催日時:2026年12月12日(土)
18:30開場/19:00開演
会場:たましんRISURUホール 小ホール(東京都 立川市 錦町 3-3-20)
■出演者
コントラバスソロ:近藤聖也
指揮:茶木修平
コンサートマスター:水谷ヒカル
コントラバストリオ:藁科基輝・瀬戸槙之介・冨田尭
オーケストラ:コントラバスパートだけいないオーケストラ(有志オケ)
合唱:バスパートしかいない合唱団(有志合唱団)
■チケット料金
一般:3,000円
学生:1,000円
(全席自由・税込)

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